美術出版社の民事再生法適用申請
2015年03月月刊誌『美術手帖』をはじめとする美術関連の雑誌や書籍を長らく扱ってきた株式会社美術出版社は4日、東京地裁へ民事再生法の適用を申請した。多額の負債に加え、業界全体の不振で出版事業の売り上げが落ち込んだことが原因。5月にはカルチュア・コンビニエンス・クラブ子会社のカルチュア・エンタテインメントが新たなスポンサーとして選定され、新会社として事業が継続されることとなった。 (English)
月刊誌『美術手帖』をはじめとする美術関連の雑誌や書籍を長らく扱ってきた株式会社美術出版社は4日、東京地裁へ民事再生法の適用を申請した。多額の負債に加え、業界全体の不振で出版事業の売り上げが落ち込んだことが原因。5月にはカルチュア・コンビニエンス・クラブ子会社のカルチュア・エンタテインメントが新たなスポンサーとして選定され、新会社として事業が継続されることとなった。 (English)
日本の彫刻界の振興と平櫛田中の業績の後世への継承を期して設けられた平櫛田中賞(主催:岡山県井原市)の第27回目の受賞者は黒蕨壮に決定したことが10日に発表された。木彫の魅力を最大限に活かし、人間と彫刻との関係を真摯に追求した造形が評価された。 (English)
文化庁は12日、2014年度の芸術選奨文部科学大臣賞と同新人賞の受賞者を発表した。芸術選奨文部科学大臣賞美術部門では写真家・美術家・東京藝術大学教授の佐藤時啓(「佐藤時啓光―呼吸そこにいる、そこにいない展」に対して)、多摩美術大学教授の中村一美(「中村一美展」に対して)、評論等の部門では学習院大学教授の野村正人(『諷刺画家グランヴィルテクストとイメージの19世紀』に対して)、メディア芸術部門ではアーティストの高谷史郎(個展「明るい部屋」他に対して)が受賞。同新人賞の美術部門では建築家の斉藤正(「HANCHIKUHOUSE」に対して)、評論等部門では読売新聞文化部次長の前田恭二(『絵のように明治文学と美術』に対して)、メディア芸術部門では漫画家の岸本斉史(「NARUTO―ナルト―」に対して)が受賞した。 (English)
文化審議会(会長:宮田亮平)は13日、平安時代前期の作である東大寺(奈良市)の「木造弥勒仏坐像」と醍醐寺(京都市)の「木造虚空蔵菩薩立像」を国宝に、1935(昭和10)年に法隆寺金堂の壁画を撮影した写真原板や、中世の村上水軍が発給した海上通行証「過所船旗」等の美術工芸品39件を重要文化財に指定するよう下村博文文部科学相に答申した。 (English)
文化審議会(会長:宮田亮平)は13日、1935(昭和10)年建設の富山県庁舎本館や、前川國男が設計した弘前市庁舎本館(青森県)など171件の建造物を新たに登録有形文化財にするよう下村博文文部科学相に答申した。 (English)
写真家木村伊兵衛の業績を記念し、優れた新人写真家に贈られる木村伊兵衛写真賞(主催:朝日新聞社、朝日新聞出版)の第40回目の受賞者が17日に発表され、石川竜一(写真集『絶景のポリフォニー』と『okinawanportraits2010-2012』に対して)と川島小鳥(写真集『明星』に対して)に決定した。 (English)