神戸須磨離宮公園第2回現代彫刻展 記事番号:02876 年月:1970年09月 ビエンナーレ形式の野外彫刻展。招待出品制で今回のテーマは「夜と昼」。土谷武、保田春彦、伊藤隆道、多田美波、堀内正和、若林奮、柳原義達、向井良吉ら20人が参加、方形のステンレス製の造形で光源を内蔵した保田の「ミュゼ・ド・ロム」が大賞を獲得した。1日から10月18日まで、神戸市、日本美術館企画協議会、朝日新聞社主催のもとに開かれた。 登録日: 2014年04月14日 更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)