本データベースは、京都府文化財保護課長を務めた赤松俊秀(1907~1979)が中心となって昭和16年(1941)から京都府内で実施した「京都府寺院重宝調査」に際して、その内容を取りまとめた記録文書(通称:赤松調書)の目録です。調査記録は地域ごとに簿冊にまとめられ(全91冊)、京都府教育委員会に保管されています。府内全域の寺院で戦前に行われた文化財の悉皆調査を記録したものとして、きわめて貴重な資料群です。

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