文化勲章功労者決定 記事番号:02885 年月:1970年10月 昭和45年度の文化勲章と文化功労者が28日の閣議で内定した。2人の文化勲章受章者のうち美術関係者は、版画の棟方志功、8人の文化功労者のうちでは、ガラス工芸の岩田藤七、洋画の小山敬三、評論の矢代幸雄。文化勲章の伝達式は11月3日皇居で、文化功労者の顕彰式は同4日に東京・虎の門の国立教育会館で行なわれた。 登録日: 2014年04月14日 更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)