国宝・重要文化財指定の答申 記事番号:05211 年月:2014年03月 文化審議会(会長:宮田亮平)は18日、長野県茅野市の中ツ原遺跡で出土し「仮面の女神」と呼ばれる縄文時代後期の土偶を国宝に、浄土宗総本山の知恩院にある徳川家康、秀忠の木像や村上華岳の「裸婦図」(東京・山種美術財団蔵)等50件を重要文化財に指定するよう下村博文文部科学相に答申した。 (English) 登録日: 2018年02月26日 更新日: 2021年11月30日 (更新履歴)