第31回倫雅美術奨励賞受賞者決定

記事番号:05445
年月:2019年11月

優れた美術評論や美術史の研究を顕彰する倫雅美術奨励賞(主催:公益信託倫雅美術奨励基金)の第31回目の受賞者が7日に発表され、美術史研究部門は『超現実主義の1937年 福沢一郎『シュールレアリズム』を読みなおす』の著者(共著)である伊藤佳之(福沢一郎記念館非常勤嘱託)、美術評論部門は「駒井哲郎―煌めく紙上の宇宙」展の企画及びカタログ中の論文を担当した片多祐子(横浜美術館学芸員)が選ばれた。

登録日: 2023年09月07日
更新日: 2023年09月07日 (更新履歴)
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