日本文化大観編修会官制公布

記事番号:00433
年月:1939年02月

紀元二千六百年奉祝会がその事業の一として計画した日本文化大観の編纂は、河原春作を委員長として事業を進めつつあつたが、二月八日官報を以て左の如く日本文化大観編修会官制が公布され、同日委員三十三名及び幹事五名の任命が発令された。委員の中美術関係の学者は帝室博物館鑑査官秋山光夫、東京帝国大学教授藤懸静也、美術研究所員矢代幸雄である。 日本文化大観編修会官制 第一条 日本文化大観編修会ハ文部大臣ノ管理ニ属シ紀元二千六百年奉祝会ノ委嘱ニ依ル日本文化大観ノ編修ヲ掌ル 第二条 日本文化大観編修会ハ会長一人並ニ顧問及委員若干人ヲ以テ之ヲ組織ス 第三条 会長ハ教学局長官ヲ以テ之ニ充ツ顧問及委員ハ文部大臣ノ奏請ニ依リ内閣ニ於テ之ヲ命ズ (第四条以下略)

登録日: 2014年04月14日
更新日: 2015年11月20日 (更新履歴)
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