「里見勝蔵展」開催

記事番号:04307
年月:1995年07月

独立美術協会の創立委員として同会、および日本のフォーヴィスム運動を主導した洋画家里見勝蔵(1895-1981)の生誕100年を記念して、その画業を振り返る「里見勝蔵展」が18日から京都国立近代美術館で開催された。油彩、素描など185点の作品のほか、写真等の資料も展示される充実した展観となった。同展は後、鳥取県立博物館(10.6-11.5)、目黒区美術館(11.18-1.15)、郡山市立美術館(1.27-3.3)に巡回した。

登録日: 2014年04月14日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
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