人間国宝認定

記事番号:04258
年月:1994年05月

文化財保護審議会(鈴木勲会長)は20日、重要無形文化財保護者(人間国宝)として新たに10人を認定するよう赤松文相に答申した。美術関係では陶芸の「志野」で鈴木蔵(59)、「佐賀錦」で古賀フミ(67)、「蒟醤」で太田儔、「木工芸」で川北良造が選ばれた。後継者不足などの現状をふまえ、高度な技術の保護を強化する見地から、文化庁は今年、人間国宝の新規認定の定員を8人増やし、38年ぶりに二ケタの大量認定となった。

登録日: 2014年04月14日
更新日: 2015年11月20日 (更新履歴)
to page top