横浜美術館でゲストキュレーター制度

記事番号:04072
年月:1991年05月

正規の学芸員のほかに、特定の企画・調査のため一定期間人材を招聘するゲスト・キュレーター(客員学芸員)の制度を、横浜美術館(河北倫明館長)が採用することになった。日本で制度として導入するのはこれが初めてとなるが、同館のゲスト・キュレーターには、2年契約でアメリカ人女性が招聘された。

登録日: 2014年04月14日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
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