第12回サントリー学芸賞受賞者決定

記事番号:04032
年月:1990年12月

新進の評論家・研究者による優れた著作活動を対象とするサントリー学芸賞の第12回目の受賞者が決定し、4日、贈呈式が行われた。芸術・文学部門では、北沢憲昭『眼の神殿-「美術」受容史ノート』(美術出版社)、鈴木博之『東京の地霊』(文藝春秋)を中心とする活動が選ばれた。

登録日: 2014年04月14日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
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