21回昭和会賞決定 記事番号:03667 年月:1986年01月 昭和生まれの作家を対象に、具象絵画・彫刻の新人登竜門として知られる昭和会賞の第21回受賞者が、31日決定した。出品者の生年の上限を昭和16年以降とし、297作家の応募の中から、昭和会賞に、絵画の石垣定哉(「黄麦のフェンテトドウス」ほか2点)、林武賞に彫刻の野崎窮、優秀賞に彫刻の前田忠一、絵画の茅野吉孝が、それぞれ選ばれた。 登録日: 2014年04月14日 更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)