美術団体一元化の進発 記事番号:00813 年月:1943年03月 全日本彫塑家連盟では美術団体一元化を目指し、本郷新、藤野舜正、鈴木賢二の三名を連絡員として日本画、油絵、工芸の各団体と交渉中、日本画、油絵関係との諒解成り、二十日の彫塑家連盟委員会で美術報国会の成すべき仕事を討議、彫塑部の幹事六名を決定した。 登録日: 2014年04月14日 更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)