ユーゴ国際彫刻家シンポジウム参加の日本代表決定

記事番号:02527
年月:1964年04月

本年の7・8月にユーゴスラヴィアで開かれるフオルマ・ヴィヴァ主催第4回国際彫刻家シンポジウムに例年通り日本美術家連盟で参加希望者をつのっていたが、応募者20名について同連盟彫刻部委員会が7日選考を行ない、下記の通り3名の代表作家を決めた。なお本年から新たに鉄材彫刻班が加えられた。 <石彫>島野重人(二紀会同人) <木彫>村井浩(行動美術協会々員) <鉄材彫刻>小田襄(新制作協会協友)

登録日: 2014年04月11日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
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