清凉寺釈迦胎内遺物発見 記事番号:01600 年月:1954年02月 京都嵯峨清凉寺の本尊釈迦如来の胎内から雍熈二年八月一八日の年記のある造像寄進者名簿と共に延暦二三年の写経、承平八年の仮名書紙片、宋版仏画、染織断片、五臓六腑の摸型などが発見され、同寺住職塚本善隆を中心に、京博、京大の専門家が調査を進めている。 登録日: 2014年04月11日 更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)