藤島武二をしのぶ夕 記事番号:01313 年月:1951年01月 洋画壇の大先輩藤島武二をしのぶ夕が画壇の有志によつて一九日夜、朝日新聞東京本社会議室で開かれ、遺族をはじめ縁故関係者等六〇名が出席して巨匠をしのんだが、命日の三月一九日を中心に銀座松坂屋で「藤島武二代表作展」を開催、東京と郷里鹿児島市に胸像をたてる計画を進めた。 登録日: 2014年04月11日 更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)