国宝・重要文化財(建造物)指定の答申
文化審議会は20日、真宗高田派の本山寺院・専修寺(三重県津市)の御影堂と如来堂を国宝に、明治期の和風裁判所建築である旧松本区裁判所庁舎(長野県松本市)等建造物7件を重要文化財に指定するよう林芳正文部科学相に答申した。また景勝地である鞆の浦(広島県福山市)の港町等2地区を重要伝統的建造物群保存地区に選定するよう答申した。
登録日: 2020年12月11日更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
文化審議会は20日、真宗高田派の本山寺院・専修寺(三重県津市)の御影堂と如来堂を国宝に、明治期の和風裁判所建築である旧松本区裁判所庁舎(長野県松本市)等建造物7件を重要文化財に指定するよう林芳正文部科学相に答申した。また景勝地である鞆の浦(広島県福山市)の港町等2地区を重要伝統的建造物群保存地区に選定するよう答申した。
登録日: 2020年12月11日