「ミュシャ展」の開催

記事番号:05333
年月:2017年03月

8日より国立新美術館で「ミュシャ展」が開催された(6月5日まで)。アール・ヌーヴォーを代表する芸術家アルフォンス・ミュシャの作品による展観で、なかでも祖国チェコで制作した巨大絵画連作「スラヴ叙事詩」全20点を同国国外で初めて展示、これまで紹介される機会の少なかったミュシャの愛国的な側面に迫った。

登録日: 2020年12月11日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
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