「スーラと新印象派」展開催

記事番号:04634
年月:2002年06月

ジョルジュ・スーラの作品から生まれた新印象主義を、歴史的かつ理論的に見直そうとする展覧会が、6月2日より高知県立美術館で開催された。内容は、これまで国内で紹介されることの少なかったスーラの作品をはじめ、スーラ周辺の画家、あるいはその影響をうけた23作家、107点によって構成され、あらためてその歴史的な意味を回顧する展覧となった。(会期、7月14日まで。以後、宇都宮美術館、京都国立近代美術館、安田火災東郷青児美術館を巡回。)

登録日: 2014年04月14日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
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