「スーラと新印象派」展開催
ジョルジュ・スーラの作品から生まれた新印象主義を、歴史的かつ理論的に見直そうとする展覧会が、6月2日より高知県立美術館で開催された。内容は、これまで国内で紹介されることの少なかったスーラの作品をはじめ、スーラ周辺の画家、あるいはその影響をうけた23作家、107点によって構成され、あらためてその歴史的な意味を回顧する展覧となった。(会期、7月14日まで。以後、宇都宮美術館、京都国立近代美術館、安田火災東郷青児美術館を巡回。)
登録日: 2014年04月14日更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)