「長沢芦雪」展開催

記事番号:04520
年月:2000年04月

江戸時代、天明から寛政年間にかけて、独自の画境をもって活躍した画家長沢蘆雪の回顧展が、4月4日から千葉市美術館で開催された。米国のプライス・コレクションからの里帰り作品を含む、約100点によって構成され、形式にとらわれないその個性豊な芸術が回顧された。(会期、5月7日まで。以後同展は、和歌山県立博物館に巡回した。)

登録日: 2014年04月14日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
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