「花洛のモード―きものの時代」展開催

記事番号:04493
年月:1999年10月

桃山から江戸時代にいたる「きもの」に焦点をあてた同展が、19日から京都国立博物館で開催された。同展は、当時の小袖や絵画資料など225点によって構成され、服飾としての「きもの」を、流行(モード)という視点からみなおし、日本人の美意識の変遷をたどろうとする内容であった。

登録日: 2014年04月14日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
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