「室町時代の狩野派-画壇制覇への道」展開催
15世紀後半から幕末まで約400年にわたって最大の画派であり続けた狩野派の始祖正信と、大成者元信の時代に焦点をあてた「室町時代の狩野派-画壇制覇への道」展が、15日から京都国立博物館で開催された(~11.17)。新出資料を含めて室町時代の狩野派の作品が網羅的に展示され、従来の狩野派展とは異なる新鮮さが評価された。
登録日: 2014年04月14日更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
15世紀後半から幕末まで約400年にわたって最大の画派であり続けた狩野派の始祖正信と、大成者元信の時代に焦点をあてた「室町時代の狩野派-画壇制覇への道」展が、15日から京都国立博物館で開催された(~11.17)。新出資料を含めて室町時代の狩野派の作品が網羅的に展示され、従来の狩野派展とは異なる新鮮さが評価された。
登録日: 2014年04月14日