米国セントルイス美術館で日本画の一世紀展開催
明治元(1868)年から百年間の日本画の展開を跡づける「NIHONGA-Transcending the Past」展が米国ミズーリ州のセントルイス美術館(The Saint Louis Art Museum)で4日から開催された(-12.31)。米国の日本画研究者が作品選定、構成にあたり、開催とともにシンポジウムも行われて「日本画」とは何かを国際的視野から問う好機となった。
登録日: 2014年04月14日更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)