文化財の新指定(美術工芸品、史跡、名勝)
文化財保護審議会(鈴木勲会長)は20日、国の重要文化財として新たに美術工芸品15件、史跡6件、名勝1件を指定するよう鳩山文相に答申した。美術工芸品には京都市正伝寺の狩野山楽筆方丈障壁画、伊豆・修禅寺にある鎌倉期の木造大日如来坐像、史跡に熊本藩主細川家墓所などが含まれ、名勝に山梨県塩山市の向嶽寺庭園が選ばれた。
登録日: 2014年04月14日更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
文化財保護審議会(鈴木勲会長)は20日、国の重要文化財として新たに美術工芸品15件、史跡6件、名勝1件を指定するよう鳩山文相に答申した。美術工芸品には京都市正伝寺の狩野山楽筆方丈障壁画、伊豆・修禅寺にある鎌倉期の木造大日如来坐像、史跡に熊本藩主細川家墓所などが含まれ、名勝に山梨県塩山市の向嶽寺庭園が選ばれた。
登録日: 2014年04月14日