「ゴッホと日本展」

記事番号:04126
年月:1992年02月

明治時代末期に日本に紹介されて以来人気を博している画家ゴッホは、浮世絵等の日本美術を研究して新たな画風を獲得したことでも知られる。こうした日本との関係に注目し、油彩画・デッサン31点、ゴッホと弟テオの収集した浮世絵51点を含む100点あまりの作品を展観する「ゴッホと日本展」が、18日から3月29日まで京都国立近代美術館で開かれた。

登録日: 2014年04月14日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
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