東欧所在の日本美術品調査

記事番号:04112
年月:1991年11月

’89年から講談社が実施している在外日本美術品調査により、チェコスロバキア・プラハの国立美術館・博物館、ハンガリー・ブダペスト応用美術館、ポーランド・クラクフ国立美術館に、浮世絵など日本美術品がまとまって所蔵されていることが確認された。プラハ所在品はジョー・フロウハ、ブダペストのものはバイ・ペーター、クラクフ所在品はフェリクス・ヤシェンスキの収集になる。

登録日: 2014年04月14日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
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