「日本をかざる」展開催

記事番号:04078
年月:1991年06月

日本美術への有効な視点として注目されている「かざり」をテーマに「荘厳-神仏の世界のかざり」「祭祀-祭礼、儀式のかざり」「装身-人間を装うかざり」「調度-身のまわりのかざり」の4部構成で、平安時代から江戸時代後期にかけての絵画、工芸約120点を展示する「日本をかざる」展が、サントリー美術館で11日から7月21日まで同館開館30周年記念展第2弾として行なわれた。

登録日: 2014年04月14日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
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