洋書のタリカコレクション購入
平成4年秋の開館に向け、資料の収集を進めている愛知芸術文化センターは、西洋美術に関する文献資料22398冊のタリカ・コレクションの購入を決定した。購入額は3億2000万円。同資料は、パリの美術商サミュエル、アランのタリカ父子の収集になり、研究書、カタログ、雑誌、売立目録など、現在すでに入手困難な文献資料を多数含んでおり、今後の活用が期待される。
登録日: 2014年04月14日更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
平成4年秋の開館に向け、資料の収集を進めている愛知芸術文化センターは、西洋美術に関する文献資料22398冊のタリカ・コレクションの購入を決定した。購入額は3億2000万円。同資料は、パリの美術商サミュエル、アランのタリカ父子の収集になり、研究書、カタログ、雑誌、売立目録など、現在すでに入手困難な文献資料を多数含んでおり、今後の活用が期待される。
登録日: 2014年04月14日