湾岸戦争の影響

記事番号:04048
年月:1991年02月

1月16日に勃発した湾岸戦争の影響により、世田谷区立世田谷美術館が4月からの開催予定で準備を進めていた「フィレンツェ・ルネッサンス-芸術と修復」展は、イタリア文化財省が、安全上の理由から美術作品の国外貸出しを許可しない方針を決めたため、15日、いったん中止となった。しかし3月の早期戦争終結によって、貸出停止措置が解除されたため、7月の京都展を皮切りに、9月14日から11月4日まで世田谷美術館で開催された。 また海外でも、ロンドンのビクトリア&アルバート美術館で、3月から開催を予定していた「The Art of Death(死の芸術)」展は、中止となった。

登録日: 2014年04月14日
更新日: 2015年11月20日 (更新履歴)
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