国際シンポジウム「美術の未来」開催

記事番号:04047
年月:1991年02月

東京・表参道のスパイラルホールで、8日から10日までの3日間、国際展の問題とこれからの美術館のあり方を討議する国際シンポジウム「美術の未来」が開催された。海外から7名、国内から14名のパネラーが参加し、初日は“国際展の実情と将来”、2日目は“変貌するミュージアム”、3日目は“情報化時代のミュージアム”について討議が行われ、国際化に向かう日本美術界の未来が論議された。

登録日: 2014年04月14日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
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