第5回東京セントラル美術館油絵大賞決定

記事番号:03957
年月:1989年12月

現代洋画の振興と新人作家の発掘、育成を目的に、隔年で選ばれる東京セントラル美術館油絵大賞は、20名の推薦招待作家の20点と一般応募作品844点の中で選考が行なわれ、大賞に福岡通男「夢のかけら」、優秀賞に竹内康行「秋涼」、塩川高敏「浮游」、佳作賞に瀬川富紀男「鏡界」、樺山祐和「赤い色」、斎藤茂男「捕われたスフィンクス」、安元亮祐「サーカスの回想録」、岸田国昭「夜明けの晩に」が選ばれた。

登録日: 2014年04月14日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
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