東京国立近代美術館京橋分館に写真、デザイン展示ホール計画

記事番号:03913
年月:1989年05月

昭和59年にフィルム収蔵室から失火、建物の老朽化が問題となった東京・京橋の東京国立近代美術館フィルムセンターは、建て替えのための基本設計が終わり、実施設計の段階に入っているが、新館に、写真・デザインの常設展示ホールと収蔵・保存整理室が新設されることになった。整備基本計画によると、地上5階に収蔵室や研究室、6階に330㎡の展示ホールが設けられる予定。

登録日: 2014年04月14日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
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