「写実の系譜Ⅲ明治中期の洋画」展開催

記事番号:03856
年月:1988年10月

“写実の系譜”シリーズとして、第1回「洋風表現の導入-江戸中期から明治初期まで」、第2回「大正期の細密描写」と開催してきた東京国立近代美術館で、その第3回として「写実の系譜Ⅲ・明治中期の洋画」が、8日から12月4日まで開催された。今回は明治20年代から30年代に焦点をあて、約100点の作品が展観された。

登録日: 2014年04月14日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
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