明治天皇の油彩肖像画発見
京都市内の旧家で、写真家でもあった洋画家横山松三郎の作と思われる明治天皇の肖像画が確認された。明治維新政府の外務大録蜷川式胤の遺品の中に残されていたもので、「M.Yokoyama1872」(明治5年)のサインがあり、明治天皇の肖像画としては最初のものである可能性の高いことがわかった。
登録日: 2014年04月14日更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
京都市内の旧家で、写真家でもあった洋画家横山松三郎の作と思われる明治天皇の肖像画が確認された。明治維新政府の外務大録蜷川式胤の遺品の中に残されていたもので、「M.Yokoyama1872」(明治5年)のサインがあり、明治天皇の肖像画としては最初のものである可能性の高いことがわかった。
登録日: 2014年04月14日