文化庁、スミソニアン研究所、保存修復技術交流
文化庁は本年より、美術品や遺跡の保存修復技術の国際協力体制に乗り出すことを決定、第一弾としてアメリカの国立スミソニアン研究所との技術交流を提携することとなった。5月に同研究所アダムス長官が来日し、大崎文化庁長官との会談で概要が決定した。日本側では東京・奈良の両国立文化財研究所、国立歴史民俗博物館、国立科学博物館などがこれにあたる。
登録日: 2014年04月14日更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
文化庁は本年より、美術品や遺跡の保存修復技術の国際協力体制に乗り出すことを決定、第一弾としてアメリカの国立スミソニアン研究所との技術交流を提携することとなった。5月に同研究所アダムス長官が来日し、大崎文化庁長官との会談で概要が決定した。日本側では東京・奈良の両国立文化財研究所、国立歴史民俗博物館、国立科学博物館などがこれにあたる。
登録日: 2014年04月14日