生誕100年小出楢重展

記事番号:03757
年月:1987年08月

日本の裸婦を独特の作風で描いた洋画家小出楢重の生誕100年を記念する展覧会が29日より神奈川県立近代美術館で開催された。油彩、ガラス絵、素描を含む130点が出品され画家の生涯と画業を再評価する展観となった。同展は群馬県立近代美術館、兵庫県立近代美術館を巡回した。

登録日: 2014年04月14日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
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