北斎晩年の肉筆大作「弘法大師修法図」発見
空海開創とされ火伏せ大師として知られる東京足立区の西新井大師で、北斎最晩年の肉筆大作「弘法大師修法図」が見つかった。無落款だが、150×240糎の一枚すきの和紙に描かれた大作で、明治期の刊行書に掲載された後埋もれたままになっており、今回北斎研究家永田生慈の指摘によって明らかとなったもの。
登録日: 2014年04月14日更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
空海開創とされ火伏せ大師として知られる東京足立区の西新井大師で、北斎最晩年の肉筆大作「弘法大師修法図」が見つかった。無落款だが、150×240糎の一枚すきの和紙に描かれた大作で、明治期の刊行書に掲載された後埋もれたままになっており、今回北斎研究家永田生慈の指摘によって明らかとなったもの。
登録日: 2014年04月14日