榊原紫峰展

記事番号:03527
年月:1983年04月

大正期の日本画革新運動の中で主導的な役割を果たした国画創作協会の主要作家の一人榊原紫峰の作品を集めた展覧会が28日から5月29日まで京都国立近代美術館で開催された。本画80点、下絵30点が出品され、代表作を網羅した展観としては遺作展以来11年ぶり。

登録日: 2014年04月14日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
to page top