弥生時代の「刻画彩礫」発見

記事番号:03500
年月:1983年02月

山口県下関市の綾羅木郷遺跡から、硬い硅質の石に刻みを入れ酸化鉄で朱色をつけた「刻画彩礫」15個が見つかった。弥生時代の遺跡から刻画彩礫が見つかったのは全国で初めて。

登録日: 2014年04月14日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
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