インドで曼荼羅の現存を確認

記事番号:03494
年月:1983年01月

京都・種智院大学インド密教遺跡調査団は、約1ケ月の現地調査の結果、イスラム教徒による仏教寺院破壊によりインドには全く現存しないとされていた曼荼羅が、石仏の立体マンダラ、文字マンダラ、印相などによる象徴マンダラとして残っていることを確認した。

登録日: 2014年04月14日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
to page top