坂本繁二郎展

記事番号:03432
年月:1982年02月

画壇の情況に左右されることなく自己の信念に基づき独自の画風を築いた坂本繁二郎の生誕100年を記念した回顧展が19日から5月9日まで東京国立近代美術館で開催された。出品作は初期から晩年にいたる油彩・水彩約140点で、代表作の多くを含む充実した展観となった。同展は京都、久留米を巡回した。

登録日: 2014年04月14日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
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