金閣寺鏡湖池の原形判明
鹿苑寺金閣の立つ鏡湖池が、江戸時代中期頃までは現在の池の南側にも広がっていたことが、明らかとなった。これまでも南側の不自然な堤防が疑問視されてきたが、古絵図との比較でわかったもの。
登録日: 2014年04月14日更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
鹿苑寺金閣の立つ鏡湖池が、江戸時代中期頃までは現在の池の南側にも広がっていたことが、明らかとなった。これまでも南側の不自然な堤防が疑問視されてきたが、古絵図との比較でわかったもの。
登録日: 2014年04月14日