近代イタリア美術の巨匠たち展

記事番号:02949
年月:1972年04月

美術館的な性格をもつといわれるジャンニ・スワティオーリ・コレクションのイタリア未来派、形而上絵画から戦後美術にいたる絵画、彫刻、素描(総点数104点)による展覧会が京都国立近代美術館、東京国立近代美術館、イタリア大使館、イタリア文化会館の共同主催で開催された。近代イタリア美術の発展の歴史が組織的に紹介されたのははじめての例である。(京都展=4月15日~5月21日、東京展=5月31~7月9日)

登録日: 2014年04月14日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
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