グレコの彫像立つ
エミール・グレコ作「浴みする女」の像が20日日本橋白木屋玄関前に立てられ、コッピーニ駐日イタリア大使ら出席のもとに除幕式が行われた。像は高さ2.16mのブロンズ像で、1956年ヴエニス、ビエンナーレ国際美術展で最優秀賞となつたものであるが、同百貨店の売渡交渉に対し、作者が無償で同店に提供したものである。
登録日: 2014年04月14日更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
エミール・グレコ作「浴みする女」の像が20日日本橋白木屋玄関前に立てられ、コッピーニ駐日イタリア大使ら出席のもとに除幕式が行われた。像は高さ2.16mのブロンズ像で、1956年ヴエニス、ビエンナーレ国際美術展で最優秀賞となつたものであるが、同百貨店の売渡交渉に対し、作者が無償で同店に提供したものである。
登録日: 2014年04月14日