大日本工芸会創設

記事番号:00800
年月:1943年01月

技術保存を要する工芸品の生産、販売、輸出の時局に即した綜合指導を行い亦一般工芸の健全な発展を図るため、商工省の指示により大日本工芸会が創設された。役員は会長吉野信次、一般委員長椎名悦三郎、理事長国井喜太郎、理事十名が決定した。

登録日: 2014年04月14日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
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