「ミロ展」開く

記事番号:02667
年月:1966年08月

スペインの現代美術の巨匠、ホアン・ミロの油絵を中心とした初期の作品から最近作まで、他に幅ひろい芸域を示す版画からタピスリー、彫刻、陶芸にまでおよぶミロ生涯の代表作171点の大展観(国立近代美術館、毎日新聞社主催)が26日から10月9日まで東京京橋の国立近代美術館で開かれた。なおミロ自身も9月21日に来日し約2週間滞在して各地を見学した。

登録日: 2014年04月11日
更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
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