松林桂月遺作展 記事番号:02599 年月:1965年08月 日本南画壇に長く活躍した松林桂月が、さる38年5月88才の高齢で逝くなったが、その遺作展が10日から15日まで東京・日本橋三越で日本経済新聞社主催のもとに開かれた。出品作は初期から晩年まで代表作60余点が集められ、その芸術的全貌がうかがえる展観であつた。 登録日: 2014年04月11日 更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)