小出楢重回顧展
小出楢重歿後35年を迎えて、国立近代美術館京都分館では6日から5月5日まで「小出楢重展」を開催、油絵98点、グヮッシュ・水彩・素描・ガラス絵その他約60点、全館を使用しての大規模な展観を行った。ことに、終戦後33回二科展での小出回顧展以来、長らく出品されなかった作品や、今回が初めてという数点のめづらしい作品も陳列され、館側のきびしい選択とあいまって充実した回顧であつた。
登録日: 2014年04月11日更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)
小出楢重歿後35年を迎えて、国立近代美術館京都分館では6日から5月5日まで「小出楢重展」を開催、油絵98点、グヮッシュ・水彩・素描・ガラス絵その他約60点、全館を使用しての大規模な展観を行った。ことに、終戦後33回二科展での小出回顧展以来、長らく出品されなかった作品や、今回が初めてという数点のめづらしい作品も陳列され、館側のきびしい選択とあいまって充実した回顧であつた。
登録日: 2014年04月11日