中尊寺金色堂梁、柱等の修理 記事番号:02519 年月:1964年03月 文化財保護委員会の手で解体修理が進められている中尊寺金色堂の梁や柱は、現地での修理が困難なため、東京国立文化財研究所の工作アトリエに運ばれ、松田権六を中心とする漆工芸専門家の手により慎重な手当を受けることとなり、3日平泉をたち、5日東京に到着した。 登録日: 2014年04月11日 更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)