鎌倉大仏建造当時の経文など発見 記事番号:02304 年月:1961年05月 建長2年、北条時頼が鎌倉に大仏をつくたとき奉納した経文約600巻と、比叡山延暦寺の僧覚超直筆の願文(永延3年)とが和泉市の池辺弘方から発見され、22日に京大赤松俊秀教授鑑定の結果、和泉市から文化財保護委員会に文化財指定を申請することとなった。 登録日: 2014年04月11日 更新日: 2020年12月11日 (更新履歴)